超党派でつくるハンセン病問題に関する国会議員懇談会が2日、都内で開かれ、ハンセン病元患者の家族に対する補償制度の創設に向け、10月中旬に関連法案を取りまとめる方針を示した。法案は、与野党の衆参議員らで構成されるワーキングチームで議論され、4日召集の臨時国会に議員立法で提出される見通し。
 具体的な補償内容は、ハンセン病元患者家族訴訟の原告側と厚生労働省が金額や補償範囲をめぐって協議中。原告側は続柄に関係なく、一律の補償額を求めている。関連法案は2001年成立のハンセン病補償法の改正が検討されている。 (C)時事通信社