東和薬品、沢井製薬など大阪府の後発医薬品メーカー5社は3日、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療薬「ラニチジン」を自主回収すると発表した。海外で原薬から微量の発がん性物質「N-ニトロソジメチルアミン(NDMA)」が検出されたため。5社は海外から調達した原薬を使用しており、健康に被害が及ぶ恐れがあるとして、9月中に出荷を停止した。 (C)時事通信社