加藤勝信厚生労働相は4日の閣議後の記者会見で、再編統合対象とする全国424の病院名公表に対して各地から反発の声が出ていることについて、「あるべき姿に近づく議論をしてもらうための参考資料として出した」と述べ、理解を求めた。
 厚労省は、診療実績が特に少ないか、似たような機能を持つ医療機関が近くにある公立・公的病院を対象に公表した。加藤氏は、この他の視点も踏まえて議論することが大事だと強調した上で、「(関係者と)よくコミュニケーションを取りたい」と語った。 (C)時事通信社