【ビジネスワイヤ】循環器用医療機器大手の米アビオメッドは、「全国心原性ショック・イニシアチブ研究」(NCSI)で同社製心臓ポンプ「Impella」の使用による生存率向上が実証されたと発表した。同研究には米国の49施設で急性心筋梗塞による心原性ショックを起こした患者250人が参加。経皮的冠動脈インターベンション(PCI)に先だって同ポンプの使用を含むプロトコルを実施、72%の生存退院率が実証された。NCSI以前の過去20年の間、心原性ショックの生存率は約50%だった。現在、研究者らはNCSIプロトコルのさらなる改良に取り組んでいる。(C)時事通信社