加藤勝信厚生労働相は29日の閣議後記者会見で、高齢者の心身に衰えが生じる「フレイル」の状態に陥るのを防ぐため、健診でのチェックに取り組む方針を表明した。介護予防につなげるのが目的。加藤氏は、高齢者特有の心身の状態を把握するために作成した質問票について、「来年度以降の健診での活用を後期高齢者医療広域連合や都道府県に要請した」と述べた。 (C)時事通信社