【ビジネスワイヤ】スイスの血漿(けっしょう)製剤大手オクタファルマは、同社のヒトフィブリノゲン濃縮製剤「fibryga」の適応が後天的フィブリノゲン欠損症(AFD)治療に欧州で拡大されたと発表した。fibrygaは先天性フィブリノゲン欠損症の治療薬として承認済み。fibrygaは凍結乾燥した高純度の静注用ヒトフィブリノゲン濃縮製剤で、二重に病原体不活化され、迅速に再溶解できる。腫瘍縮小手術のFORMA-05臨床試験において、fibrygaはクリオプレシピテートとの比較で、止血効果に差異はなく、血漿フィブリノゲン量の補充と血栓強度の点で優れていた。(C)時事通信社