【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、キメラ抗原受容体(CAR)発現ナチュラルキラー(NK)細胞療法薬(CAR・NK)の開発でテキサス大学MDアンダーソンがんセンターと提携したと発表した。同薬は、患者以外の臍帯(さいたい)血からNK細胞を分離し、抗CD19・CARを発現させるとともに、免疫サイトカインIL-15の分泌を促進させるようにしたもの。外来患者に既製品として即投与できる利点がある。B細胞性悪性腫瘍の患者を対象に第1/2a相臨床試験が進行中で、2021年にピボタル試験を開始する予定。(C)時事通信社