医療
家族補償22日申請受け付け=ハンセン病、法施行と同時に―政府決定
政府は19日の閣議で、ハンセン病元患者家族に最大180万円を支給する補償法について、22日に施行すると決定した。厚生労働省は同日から補償金の申請受け付けを開始する。
申請は法施行から5年以内を期限とし、厚労相が認定する。補償額は元患者の親や子、配偶者に180万円、きょうだいや同居のおいやめい、孫、ひ孫らに130万円。同省によると、早ければ来年1月末に支給される。
同省は22日以降、申請に関する電話相談窓口を開設する。 (C)時事通信社
申請は法施行から5年以内を期限とし、厚労相が認定する。補償額は元患者の親や子、配偶者に180万円、きょうだいや同居のおいやめい、孫、ひ孫らに130万円。同省によると、早ければ来年1月末に支給される。
同省は22日以降、申請に関する電話相談窓口を開設する。 (C)時事通信社
(2019/11/19 17:28)