【ビジネスワイヤ】循環器用医療機器大手の米アビオメッドは、同社の心臓ポンプ「Impella」の費用効果を分析した包括的な論文レビューを発表した。レビューは2004~2019年に米国と欧州で実施された高リスクPCI(経皮的冠動脈形成術)治療と心原性ショック治療の広範なデータを分析したもの。Impella法はIABP(大動脈内バルーンポンプ)法などと比較して、死亡率と医療費の低減、入院期間の短縮と再入院の低減で優れていることが多数の論文で示されている。Impellaは自己心機能の回復に役立つため、人工心臓の埋め込みや心臓移植を回避できる。(C)時事通信社