【ニューヨーク時事】米NBCニュースは2日、カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)のアラン・バレッカ准教授の研究で、酷暑が早産の一因であることが分かったと報じた。米国で毎年約2万5000人が、酷暑により早産で生まれている可能性があるという。
 バレッカ准教授は、1969~88年に生まれた5600万人の出産日を分析。気温が32.2度を超えた日の出生率は5%高かった。酷暑が早産をもたらす理由は不明だが、分娩(ぶんべん)を促す作用のある子宮収縮ホルモンのオキシトシンが脱水症状により放出されるとの見方もある。 (C)時事通信社