【ビジネスワイヤ】精密医療・生命工学を手掛ける韓国マクロジェンは、非営利国際コンソーシアム「ゲノムアジア100Kイニシアチブ」の研究成果がネイチャー誌最新号の巻頭論文として掲載されたと発表した。同コンソーシアムは同社のほか、ソウル大学ブンダン病院精密医療センター、シンガポールの南洋理工大学、インドのMedGenome、米ジェネンテックなどで構成される。アジア人10万人を目標に、地域と人種の点でアジア最大規模のゲノムデータを解析している。今回、1739人の全ゲノム解析の結果を公開。アジア人にはこれまでの研究成果よりも遺伝的多様性があり、これが薬物反応の差につながっていることが明らかとなった。今後、データベースを人種別のオーダーメード診療に活用する計画。(C)時事通信社