【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、同社のプロテアソーム阻害剤「ニンラーロ」(イキサゾミブ)で再発性/難治性全身性軽鎖(AL)アミロイドーシスを治療する第3相TOURMALINE-AL1臨床試験について、結果を第61回米国血液学会で報告したと発表した。ニンラーロとデキサメタゾンの併用群は、医師選択治療群と比較して、全般的な血液学的奏功の有意な改善を達成できなかった。2年後の重要臓器の状態悪化または死亡についてのデータは未成熟だった。重要臓器の無増悪生存期間(PFS)、血液学的PFS、治療失敗までの期間、後続治療開始までの期間は、併用群の方が高い数値を示した。試験は今年6月に中止が決定されている。(C)時事通信社