【ビジネスワイヤ】武田薬品工業は、今月開催された第61回米国血液学会で希少出血性疾患治療の研究結果を報告したと発表した。報告された研究は全9件で、血友病関係ではアディノベイト(遺伝子組み換え型抗血友病因子)を使用した場合の出血率、インヒビター非保有重症血友病Aのエミシズマブ治療と遺伝子組み換え型第VIII因子治療を比較した費用対効果モデル、インヒビター保有血友病患者におけるファイバ(血液凝固因子抗体迂回(うかい)活性複合体)使用の長期的な安全性と有効性など。フォン・ヴィレブランド病治療の出血・治療パターンや経済負担に関する分析、アデノ随伴ウイルス遺伝子療法の問題に関する前臨床研究なども報告された。(C)時事通信社