【ビジネスワイヤ】循環器用医療機器大手の米アビオメッドは、同社の心臓ポンプ「Impella」を使用して心不全発症率を低減するための大規模臨床試験「STEMI・DTU」で初の患者組み入れを実施したと発表した。同試験では、ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者で、閉塞(へいそく)動脈の再灌流の前に同ポンプで左心室アンロードを実施。現在の標準治療としての迅速な再灌流と比較して、心筋損傷が減り、将来の心不全発症率を低減するかどうかを検証する。最大60施設で668人の患者を組み入れる計画。(C)時事通信社