厚生労働省は25日、4月1日時点の特別養護老人ホーム(特養)への入所待機者が、前回調査(2016年4月1日時点)より0.9%減の29万2487人となったと発表した。厚労省は、急激に高齢化が進む中で、受け皿整備がある程度進んだ効果も出ていると分析している。
 都道府県が把握している入所申し込み状況を厚労省が集計した。待機者の内訳は、在宅が11万6065人、病院など他の施設の入所者が17万6422人。都道府県別では、東京(2万5811人)が最多で、神奈川(1万5723人)、兵庫(1万3895人)、大阪(1万3736人)が続いた。 (C)時事通信社