西村明宏官房副長官は20日の記者会見で、新型コロナウイルスが原因とみられる肺炎が中国国内で拡散していることに関し、「厚生労働省を中心に患者数などの国際的な動向をこれまで以上に注視しつつ、検疫の着実な実施など万全の対応を行っていく」と強調した。
 ただ、現状認識としては「地域的な広がりは確認されておらず、人から人への持続的な感染の明らかな証拠はないとの国立感染症研究所のリスク評価に変わりはない」と語った。 (C)時事通信社