【ワシントン時事】中国湖北省武漢市などで多発している新型コロナウイルスによる肺炎で、米疾病対策センター(CDC)は21日、西部ワシントン州で感染者1人を確認したと発表した。米国内での感染確認は初めて。患者は武漢を訪問していた米国在住の30代男性。現在は予防措置として入院中だが、体調は良好で、感染拡大の危険性は低いという。
 男性は15日に米国に到着した際には症状がなかったが、後日診察を受けた際に渡航歴や症状からコロナウイルスへの感染が疑われたため、検体をCDCで検査したところ感染が確認された。 (C)時事通信社