東京都は24日、新型コロナウイルスによる肺炎患者が都内で確認されたことを受け、対策会議を開いた。小池百合子知事は「都民一人ひとりに感染拡大の予防にご協力いただきたい」と述べ、外出時のマスク着用などを呼び掛けた。半年後の東京五輪開催に向け、感染拡大を阻止する姿勢を強調した。
 小池知事は新型肺炎について(1)都内の発生状況などの情報を迅速に提供(2)感染拡大防止を徹底―するよう幹部らに指示。多くの人が集まる学校などの都立施設や事業者に対し、小まめな手洗いやマスクの着用など感染対策の関連情報を提供することを確認した。
 また都民に対し、「体調が悪いときは病院に行っていただきたい」と呼び掛けた。 (C)時事通信社