【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)は25日に更新した新型コロナウイルスに関する日報で、同日時点でのリスク評価は「中国では非常に高い、周辺地域では高い、世界的には低い」という内容で、これまでと変わらないと発表した。
 WHOは、重症急性呼吸器症候群(SARS)など過去の事例では飛沫(ひまつ)の吸い込みやドアノブなどウイルスの付着した物体への接触を通じて人から人への感染は起きており、今回も同様と考えられると指摘。手洗いの徹底を提言した。空港での検査が必要としたものの、渡航制限は勧告しないという。 (C)時事通信社