【台北時事】台湾の衛生当局は26日、中国で拡大する新型コロナウイルスによる肺炎の感染者を新たに1人確認したと発表した。50代の台湾人女性で、感染者が集中している中国湖北省武漢市を今月13~15日に旅行で訪問していた。これにより、台湾で確定した新型肺炎患者は計4人となった。
 女性はウイルス発生源とされる武漢市中心部の「華南海鮮市場」は訪れていないという。16日からは欧州を旅行しており、25日に台湾に戻った際、せきの症状があったため、空港の検疫官に自主的に申告。検査の結果、感染が確認された。症状は安定している。 (C)時事通信社