【香港時事】香港メディアによると、ベッドタウンの新界地区・粉嶺で、新型コロナウイルスの感染が疑われる人の臨時検疫施設開設計画に反対する住民が26日、周辺の道路を封鎖して抗議、信号機を破壊し建物に放火して暴徒化した。施設は未入居の公営住宅に開設し、新型肺炎患者と接触した人の一時収容や医療関係者の待機場所として使われる計画だった。
 一部が火炎瓶を投げ、警察も催涙スプレーを使用した。香港政府はこの日、27日以降、過去14日以内の湖北省武漢市訪問者の入境拒否を発表、対策を本格化させている。 (C)時事通信社