政府が新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大する中国湖北省武漢市から民間チャーター機で在留邦人の退避を支援するのを受け、東京都は28日、帰国者に一定期間、感染の有無など経過観察を行うとともに、本人の承諾を得た上で宿泊施設などに一時滞在してもらうよう国に要請した。
 都は帰国者への対応として、チャーター機が到着する予定の羽田空港に医師2人、看護師3人、保健師5人を派遣する方針。小池百合子知事は同日開いた都の対策会議で「感染拡大防止の対策は、まだまだなすべきことがある。引き続き必要な支援をしていく」と述べた。 (C)時事通信社