「必ず保健所や医療機関に電話で相談を」―。日本医師会は29日の記者会見で、中国を中心に流行する新型コロナウイルスによる肺炎への対応として、感染が疑われる場合、さまざまな患者が集まる医療機関に直接向かわず、事前に最寄りの保健所などに連絡して対応の指示を受けるよう呼び掛けた。
 新型ウイルスによる肺炎では、日本国内での流行が懸念される。日本医師会は「医療機関の中で感染を拡大させないことが大変重要」と指摘。事前に保健所に相談の上で指定医療機関を受診すれば、感染拡大防止につながり得ると訴えた。 (C)時事通信社