【モスクワ時事】中国広東省広州にあるロシア総領事館は29日、新型コロナウイルスによる肺炎が流行する中国からウイルスの全遺伝情報(ゲノム)がロシアに伝えられ、中ロの専門家がワクチンの開発に着手したと明らかにした。
 総領事館は中国南部の在留ロシア人向けに新型コロナウイルスに関する情報をサイトで発表。この中でワクチン開発着手に言及した。開発状況などの詳細は不明。総領事館はゲノムを伝えられたことで、ウイルス検査に要する時間が短縮されると説明した。 (C)時事通信社