【北京時事】中国国家衛生健康委員会が31日開いた記者会見で、中日友好医院の※慶元(※簷の竹カンムリなし)医師は新型コロナウイルスによる肺炎に関し「感染後にできる抗体には長期間持続しないものもある。一度感染し治癒した患者にも再感染のリスクがある」と述べ、警戒を呼び掛けた。
 中国では、春節(旧正月)連休が終わって都市に戻る労働者からの感染拡大を恐れ、住宅の賃貸契約を打ち切る家主が出ている。民政省の担当者はこれについて、「中国には3億人の流動人口がおり、経済発展を支える大きな力になっている。単純に打ち切るべきではない」と、感染地差別につながる過剰反応を戒めた。 (C)時事通信社