国に無届けで再生医療を行ったとして、再生医療安全性確保法違反容疑で逮捕された大阪医科大(大阪府高槻市)の元講師の男性医師(52)=27日に処分保留で釈放=が、「動物実験の内容を人に行った場合の安全性や効果、副作用を直接確認したかった」と供述していることが31日、府警への取材で分かった。
 府警は同日までに、医師に義務付けられた再生医療計画の確認をせずに再生医療を行ったとして、同法違反容疑で男性医師を追送検。逮捕容疑の作業を手伝った元部下の男性助教(39)ら5人についても書類送検し、捜査を終結した。 (C)時事通信社