厚生労働省は4日、新型コロナウイルスの感染者が退院する場合の基準を公表した。症状のある患者は、改善してから48時間後にウイルス検査を実施。陰性なら12時間後に改めて検査し、再び陰性だった場合に退院を認める。3日付で都道府県などを通じ全国の医療機関に通知した。
 これまでは、せきなどの呼吸器症状が改善し、37.5度以上の発熱が24時間以上なければ退院を認めていた。
 無症状の場合、陽性判明から10日間入院した後、12時間空けて2回ウイルス検査を行い、いずれも陰性だったら退院可能となる。最初の検査で陽性だった場合、48時間後に再度ウイルス検査をする。 (C)時事通信社