公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は7日、2019年10~12月期の運用黒字が7兆3613億円だったと発表した。運用収益率は4.61%のプラス。国内外の株価上昇が寄与した。
 運用資産別の収益率は、外国株がプラス9.73%、国内株がプラス8.58%。一方、国内債はマイナス0.96%で、唯一の赤字となった。
 4~12月期の運用黒字は9兆4241億円。12月末の運用資産額は168兆9897億円、市場運用を始めた01年度からの累積運用益は75兆2449億円で、ともに過去最高を更新した。 (C)時事通信社