【バンコク時事】タイのアヌティン保健相は11日、新型コロナウイルスによる肺炎に感染した搭乗者がいる可能性が指摘される香港発のクルーズ船「ウエステルダム」号について、タイでの客の下船を認めない考えを明らかにした。
 日本政府は国内に到着予定だったウエステルダム号に対し、「船内で感染症発生の恐れがある」として入港しないよう要請。これを受け、運航会社は13日にバンコク近郊の港で客を下船させる方針を示していた。乗客乗員2257人の中に日本人5人が含まれている。 (C)時事通信社