厚生労働省は11日、中国・武漢市から日本政府のチャーター機で帰国した日本人のうち、新たに2人の感染を確認したと発表した。いずれも帰国直後は症状がなく、検査で陰性と診断されたが、発熱したため10日に再検査した結果、陽性が分かった。
 感染が判明したのは、第1便で帰国した武漢市在住の50代男性と、第2便の埼玉県の40代男性。
 チャーター機の1~4便で中国から退避した763人のうち、これで12人の感染が判明。国内で確認された感染者数は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を含め計163人になった。 (C)時事通信社