新型コロナウイルスの感染が拡大している中国・武漢市からチャーター機の第1便で帰国し、ホテルなどに滞在している197人について、12日午後にも再検査の結果が判明する。陰性と確認されれば、2週間ぶりに滞在施設を出て帰宅する見通し。
 厚生労働省によると、第1便で1月29日に帰国した邦人は、千葉県勝浦市のホテルに176人、税務大学校(埼玉県和光市)に21人が滞在。同省は今月11日に検体を採取し、国立感染症研究所で再検査を進めている。
 チャーター機は4便が派遣され、中国籍の家族を含む計763人が退避。第1便では206人が帰国したが、発熱などの症状がない人はホテルなどに滞在し、健康観察を続けていた。 (C)時事通信社