新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの需要が急増したことを受け、政府が増産を実施する国内メーカーに補助金を交付する方針を固めたことが12日、分かった。メーカーの増産に向けた設備投資を支援する。14日にも決定する政府の緊急対策に盛り込む方向だ。
 中国での新型肺炎の感染者増加により、マスクの需要が増え、国内の流通現場ではマスクが品薄になっている。政府によると、現状で毎週1億枚以上を供給する見通しが立ったが、経済産業省は需給の不安が増す恐れがあると判断し、メーカーに対する資金支援で増産を促す考えだ。 (C)時事通信社