政府チャーター機の第1便で中国・武漢市から帰国し、千葉県勝浦市の「勝浦ホテル三日月」に滞在していた邦人は13日、政府が用意したバスなどで全員が帰宅の途に就いた。
 1月29日に帰国し、同ホテルに約2週間滞在していた176人は、今月11日から行われた再検査で全員が新型コロナウイルス陰性となった。このため12日に36人が帰宅し、その他の人も13日にホテルを出た。
 勝浦市の土屋元市長は13日午前、報道陣の取材に応じ、「関係者が力を合わせてやってきた。市民に感染者を出さず、ほっとしている」と話した。
 政府は15日からホテル内の消毒作業を実施。ホテルは3月からの営業再開を予定しているという。 (C)時事通信社