和歌山県は16日、国内初の医師の新型コロナウイルス感染となった済生会有田病院(同県湯浅町)勤務の50代男性外科医について、2日連続でウイルス検査の結果が陰性だったため、同日にも退院すると発表した。
 外科医は1月31日に発熱や倦怠(けんたい)感を訴えた。2月8日に肺炎と診断され、13日のウイルス検査で陽性と分かった。14、15両日の検査では陰性となり、病状も回復した。県は、国立感染症研究所の基準に基づき、退院しても問題ないと判断した。ただ、退院後は1週間の自宅待機を要請する。 (C)時事通信社