【グローブニューズワイヤ】創薬動物モデルソリューションを提供するタコニック・バイオサイエンシズは14日、ヒト化免疫系マウスモデルの生産を欧州で開始したと発表した。現地生産の開始に伴い、欧州の創薬研究者は重要ながん療法研究ツールにこれまでよりも容易にアクセスできるようになる。ヒト化免疫系マウスでは、ヒトの免疫系のさまざまな側面がモデル化されており、創薬研究への貢献が期待されている。がん治療には患者自身の免疫系が活用されるため、これらモデルはがん免疫療法試験に不可欠である。タコニックのヒト化モデルは、NOGポートフォリオを基に作成されており、各種ヒト免疫細胞の移植や分化に対応する免疫不全マウスを幅広く作り出せる。huNOGモデルとhuNOG-EXLモデルの双方が現在、欧州の在庫から入手可能となっている。(C)時事通信社