新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」について、厚生労働省は17日、新たに日本人43人を含む99人の感染が確認されたと発表した。乗客乗員の感染者は、検査を受けた延べ1723人のうち計454人(うち日本人212人)、重症者は計20人になった。
 厚労省は、同船の乗客全員を検査し、陰性だった人は健康観察期間が過ぎた19日以降、原則下船させる方針を発表している。
 同船は3日夜に横浜港の大黒ふ頭沖へ到着。17日正午時点で約3180人が船内に残っており、乗客は原則19日まで個室などでの待機を求められている。 (C)時事通信社