自民党の中谷元・元防衛相は19日、代表世話人を務める旧谷垣グループの例会で、新型コロナウイルス感染をめぐる政府の初動について「決して早くなかった」と指摘した。その理由として年末年始に大勢の中国在住者らが来日していたことに触れ、「韓国や北朝鮮はかなり早い段階で入国を制限していた」と語った。
 厚生労働省が専用窓口に相談する目安を「発熱が4日以上続く場合」などと公表したことに対しても、中谷氏は「4日間も放置するのではなく、早期に相談・受診できることが必要だ」と注文を付けた。 (C)時事通信社