新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客の下船が21日午前、始まった。3日目の同日が最終日で、症状がなくウイルス検査が陰性だった最大約450人が船を下りる予定。感染者の濃厚接触者らを除き、待機を続けてきた乗客の下船が終了する見通し。
 厚生労働省によると、横浜港に停泊中の同船から19~20日、日本人約630人を含む高齢者ら717人が船を下りた。同省は、下船後2週間は発熱などの健康状態を毎日チェックしたり、不要不急の外出を控えたりするよう要請した。 (C)時事通信社