【香港時事】香港の衛生当局は23日、新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船し、香港に戻った乗客に関して、68歳の男性の感染を確認したと発表した。
 香港政府は23日までに、クルーズ船の乗客のうち、日本で感染が確認されなかった香港居住者約200人をチャーター機で帰還させ、14日間の隔離措置を施している。男性は香港到着後に発熱し陽性と診断された。
 衛生当局は「チャーター機では乗客同士の感染を避けるため座席の位置を工夫していた。機内で感染した可能性は低い」と話している。 (C)時事通信社