【ワシントン時事】ロイター通信によると、米ホワイトハウス行政管理予算局(OMB)の報道担当官は24日、新型コロナウイルス対策として、25億ドル(約2800億円)規模の緊急予算措置を議会に要請する方針を明らかにした。うち10億ドル(約1100億円)超をワクチン開発に充当する。
 緊急予算はワクチン開発のほか、米国内での感染拡大防止に向けた資機材調達などに充てる。ギドリー大統領副報道官はこれより先、FOXニュースで「すべての米国民を守るため、いくらかの資金を確保する必要がある」と述べた。
 また、米疾病対策センター(CDC)は24日、感染者が急増している韓国への渡航情報を、3段階で最も危険とされるレベル3の「不必要な渡航回避」に引き上げた。レベル3は中国に続き2カ国目。また、イタリア、イランの両国も日本と同じレベル2とし、「普段以上の注意」を呼び掛けた。 (C)時事通信社