政府が新型コロナウイルス感染症対策の基本方針を決定したことを受け、全国知事会は25日夜、緊急対策本部を立ち上げた。政府は自治体との連携を強化する意向を示したが、これまで情報共有などで遅れが目立ったため「地方を信頼してもらいたい」(平井伸治鳥取県知事)との不満も出ている。
 本部は1月30日設置の緊急対策会議を格上げしたもので、全知事がメンバーとなった。厚生労働省や総務省の職員も加わり、ウイルス検査や医療体制の拡充などを話し合う。 (C)時事通信社