【ソウル時事】韓国保健福祉省は26日、新型コロナウイルスによる感染者が前日比169人増の1146人になったと発表した。死者は1人増えて11人。感染者が1000人を超えるのは中国に次ぎ2カ国目。
 南部・大邱市を中心に広がった新型肺炎は韓国全域に拡大しており、文在寅大統領は総力を挙げ、対策強化に乗り出す。
 1月20日に初めての感染者を確認後、感染は徐々に広がり、今月18日には31人を数えた。だが、大邱市にある新興宗教団体施設での礼拝を通じた信者間の感染が発覚すると、翌19日には51人に急増。さらに検査態勢を強化した結果、感染者が次々と判明し、1週間で約20倍に達した。 (C)時事通信社