新型肺炎拡大によりマスクの品薄状態が続いている問題で、経済産業省は27日、ホームページでマスクの生産状況などに関する情報発信を始めた。国内メーカーは通常の3倍のペースで増産を続けていると指摘。その上で消費者に対して、マスクの転売や不要不急の買いだめは控えるよう呼び掛けた。
 経産省はマスクについて、国内メーカーが週1億枚を供給しているほか、中国からの輸入も先週再開したと強調。品切れの緩和に向けてさらなる増産に努める方針も示した。ただ、医療機関などに優先的に出荷されることから、店頭に並ぶまでには時間がかかると説明し、消費者に理解を求めた。 (C)時事通信社