外務省は1日、新型コロナウイルスによる肺炎患者が拡大する韓国の大邱市と慶尚北道清道郡について、感染症危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げた。人口1万人当たりの感染者数の多さなどが理由。レベル3は、中国でウイルス感染が最も深刻な湖北省や浙江省温州市と同じ水準だ。
 韓国のその他の地域に関しては、注意喚起を促すレベル1を維持した。
 外務省はイタリアのロンバルディア州など北部3州の感染症危険情報も、レベル2の「不要不急の渡航自粛」に引き上げた。 (C)時事通信社