【パリ時事】イタリアのディマイオ外相は2日、フェイスブックを通じ、新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」のイタリア人船長ジェンナーロ・アルマ氏について、「諦めないイタリアの象徴だ」と称賛した。運航会社によると、アルマ船長は最後まで船に残り、任務を遂行したという。
 ディマイオ氏は2日、フェイスブックにアルマ船長が下船する写真を投稿。「非現実的な状況でも、乗客と乗員に平静をもたらす能力を持っていた」とたたえた。また、運航会社もツイッターで「彼は私たちの英雄だ。協力してくれた日本の関係機関にも心から感謝している」とコメントした。 (C)時事通信社