厚生労働省は4日、2018年度の生活保護受給世帯数(月平均)が前年度比0.2%減の163万7422世帯になったと発表した。前年度と比べ減少したのは26年ぶり。同省は近年の雇用状況の改善が影響したとみている。
 受給者数(同)は1.3%減の209万6838人となった。一時的な保護停止を除く受給世帯の内訳を見ると、「高齢者」が2.0%増の88万2022世帯で前年度よりも増えた一方、高齢者以外は「母子」が6.4%減の8万6579世帯、「障害者・傷病者」が1.7%減の41万2282世帯といずれも減少した。 (C)時事通信社