繊維製品や医薬品を手掛ける興和(名古屋市)は5日、新型肺炎の拡大で需要が高まるマスクを月7700万枚増産する方針を発表した。月間供給量を3月に2700万枚増やし、4月以降はさらに5000万枚の上乗せを目指す。
 7700万枚のうち、主流となっている使い捨てタイプのマスクが2700万枚。経済産業省の補助金を活用し、国内の生産設備を強化した。残る5000万枚はガーゼを重ねたマスクで、ミャンマーの委託先の工場で新たに生産する。 (C)時事通信社