新型コロナウイルスは2種類のタイプに分かれ、感染力が違う可能性があると、北京大などの研究チームが6日までに中国の英文科学誌ナショナル・サイエンス・レビューに発表した。
 中国の内外で解読された103例のウイルスのリボ核酸(RNA)を解析し、遺伝子を構成する塩基配列の違いから、7割を占めるL型と3割のS型に分類した。L型はS型から変化して出現し、感染力が強い可能性がある。武漢市ではL型が大半を占めたという。 (C)時事通信社