【パリ時事】ローマ教皇庁(バチカン)は6日、バチカン市国で初めて新型コロナウイルスの感染が確認されたと発表した。イタリアのANSA通信によると、患者はローマの病院に搬送された。バチカンの人口は約800人。
 ANSAによると、バチカンはフランシスコ教皇と信者らの接触を避けるため、ビデオを通じた教皇の礼拝や一般謁見(えっけん)の実施を検討している。
 またバチカンは、一部メディアで報じられた教皇の体調不良について「ただの風邪だったが、快方に向かっている」と説明した。 (C)時事通信社