【シンガポール時事】イタリア人ら約2000人を乗せたクルーズ船「コスタ・フォーチュナ」が10日にもシンガポールへ入港できることになった。新型コロナウイルス感染への警戒からタイとマレーシアで寄港を拒否されており、各国に拒まれ約2週間海上をさまよったクルーズ船「ウエステルダム」の二の舞いになる恐れがあった。
 シンガポールの港湾当局は9日、「コスタ・フォーチュナ号は当初のスケジュール通り、シンガポールへ入港する」と確認。乗客には体温測定のほか、必要なら感染検査を行い「断れば入国を認めない」と警告している。 (C)時事通信社